ブロック塀は地震など災害時の耐久性を考慮して、高さの施工制限があります。 

グランドアートウォールは「特殊発泡素材」採用！

軽くて丈夫なため「高さのある塀」をつくることができます。

高さが出せるため「道路や隣地・外部からの視線」を遮ることができます。

また「高さがある塀」のため、プライバシーが守られ、

外部からの侵入を防ぐことができ防犯対策にもなります。

グランドアートウォールは、既存ブロック塀の上から施工することが可能です。

既存のブロックを撤去・処分する費用・時間を抑えることができます。

※施工箇所については、事前に現場を確認させていただきます。現状によっては既存ブロックの補強が必要な場合がございます。

擁壁やブロック塀は施工に約1週間以上かかりますが、

グランドアートウォールは、事前に工場で前工程をしてから搬入施工をするため短期施工が可能となります。

グランドアートウォールは「特殊発泡素材」を採用しているため、カーブ形状をつけたり、好きな位置に小窓を付けるなど自由なデザインに仕上げることができます。 また、仕上げ方法も「塗り壁」「タイル張り」「吹付け」など豊富にあり、建物とのコーディネートが可能となります。

高さがだせる擁壁などは、鉄筋や型枠の加工・組立が必要になり、また重量が増えるため住宅であっても杭が必要になるケースが多いなど、工事費が高額になってしまいます。 グランドアートウォールは、自重が軽いため特殊な基礎・型枠工事などが不要になり、鉄筋コンクリート塀と比較すると金額を抑えた施工が可能となります。

グランドアートウォールのベースとなる「特殊発泡素材」はコンクリートブロック塀の約1/10の重さと重量が軽く、倒壊時の危険もブロック塀より抑えられます。

近年ブロック塀の倒壊での危険が問題になっていますが、グランドアートウォールは、弾性に優れた素材のため、台風などの強風でも倒れにくいことも特徴です。

グランドアートウォールは第三者機関にて強度検証を行なっております。

［耐風圧強度検証］ 最大瞬間風速 60m/s　 基準風速 34m/s

［耐震強度検証］ 最大震度7以上 〈マグニチュード 9.0以上〉

※考慮する条件として風荷重は伊勢湾台風の基準風速(34m)を用いています。